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J-GLOBAL ID：201702230046252690   整理番号：17A1332699

異なる程度の脊髄損傷患者の神経機能に対する鍼灸とリハビリテーションの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Neural Function Effect of Acupuncture Moxibustion Combined Rehabilitation Treatment in Patients with Different Degree Spinal Cord Injury

著者 (3件)： Wang Xiaoqian (中国医科大学附属第四医院康復医学科,沈陽,110032) ,  Gao Yun (中国医科大学附属第四医院康復医学科,沈陽,110032) ,  Gao Song (中国医科大学附属第四医院康復医学科,沈陽,110032)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 12  号： 4  ページ： 896-898,902  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;異なる程度の脊髄損傷患者の神経機能に対する鍼灸とリハビリテーションの連合治療の影響を検討する。方法;2012年9月から2015年12月までの間に当病院で確定診断された異なる程度の脊髄損傷患者100例について、治療方法により鍼灸群とルーチン群に分け、各群50例、通常群患者に通常のリハビリテーション治療を行い、鍼灸群患者には鍼灸治療を行った。改良Barthel指数(Modified Barthel Index,MRI)を用いて生活能力を評価した。機能的独立性評価尺度(Functional Independence Rating Scale,FIM)を用いて、神経機能を評価し、3カ月のフォローアップを行った。すべての患者の治療効果,治療前,治療後1,2,3カ月の生活能力と神経総合機能を統計学的に分析した。結果;鍼灸治療群の患者の治療有効率は通常群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後1,2,3か月における鍼治療群のMRIスコアは,従来の治療群より有意に高かった(P<0.05)が,それらの間には有意差があった(P<0.05)。治療後1,2,3か月における治療群のFIMスコアは,従来の群より有意に高かった(P<0.05)。結論;鍼灸とリハビリテーションの連合治療は異なる程度の脊髄損傷患者の治療効果を有効に高めることができ、患者の生活能力と神経の総合機能を改善することに役立ち、臨床で更に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  病院 ,  *脊髄損傷 ,  *リハビリテーション ,  *患者 ,  治療法
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  スコア ,  有意差 ,  *神経 ,  患者治療 ,  フォローアップ ,  評価尺度 ,  *鍼灸 ,  *神経機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acupuncture moxibustion ,  Rehabilitation ,  Spinal cord injury ,  Viability ,  Neural function

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 程度 ,  脊髄損傷 ,  患者 ,  神経機能 ,  鍼灸 ,  リハビリテーション ,  併用