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J-GLOBAL ID:201702230056060806   整理番号:17A1127005

一定磁場下での多孔質金属発泡体チューブにおけるFe_3O_4ナノ流体の対流熱伝達の研究【Powered by NICT】

Investigating the convection heat transfer of Fe3O4 nanofluid in a porous metal foam tube under constant magnetic field
著者 (3件):
資料名:
巻: 82  ページ: 439-449  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0618A  ISSN: 0894-1777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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定磁場の影響下での一様な熱流束を伴う多孔質発泡金属管を通るFe_3O_4/水ナノ流体の対流熱伝達を実験的に研究した。磁場は四つの同一の電磁石により発生させた。電磁石配列は,この問題における対流熱伝達に大きな影響を及ぼすことが最も重要なパラメータの一つである。,より高い熱伝達率を達成するために,電磁石の四つの異なる配置を考慮し,効率的な配置は,単相法を用いた数値シミュレーションにより得られた。さらに,多孔質発泡金属管における強制対流熱伝達に及ぼすReynolds数,ナノ流体重量分率と磁場強度の影響を定磁場の存在下及び不在下で検討した。実験結果はFe_3O_4/水ナノ流体の適用は,DI水と比較して対流熱伝達を促進することを示した。さらに,一定磁場の器具は,多孔質発泡金属管を通るナノ流体の対流熱伝達を向上させることができる。熱伝達改善が低い流体速度とより高いナノ粒子重量分率で強化された。23.4%の熱伝達促進の最大は200g(0.02 T)強度の印加磁場下でRe=200でDI水内のナノ流体の2%重量分率を分散することによって得られた。Reynolds数,Prandtl数,ナノ粒子重量分率と磁場強度実験データを正確に予測するのに関してFe_3O_4/水ナノ流体のNusselt数が提案されている新しい相関。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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