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J-GLOBAL ID：201702230068703401   整理番号：17A1843636

静電紡糸中空NiO/Cナノ繊維の調製と中空形成機構の解析【JST・京大機械翻訳】

Preparation of hollow NiO/C nanofibers and analysis of mechanism of hollow formation

著者 (2件)： Zhao Yongnan (天津工業大学材料科学与工程学院,天津,300387) ,  Chen Shuhua (天津工業大学材料科学与工程学院,天津,300387)
資料名： Tianjin Gongye Daxue Xuebao  (Tianjin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 3  ページ： 6-10,15  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3631A  ISSN： 1671-024X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： NiOと炭素ナノ中空繊維を調製するために,前駆体としてポリアクリロニトリル(PAN)と四酢酸ニッケル(Ni(CH3COO)2・4H2O)を用いて,電気紡糸法とカーケル効果により,中空NiO/Cナノ複合繊維を調製した。X線回折(XRD)、透過型電子顕微鏡(TEM)、走査電子顕微鏡(SEM)を用いて、材料の構造に対してテストとキャラクタリゼーションを行った。実験結果は以下を示す。空気中で300°Cで2h酸化した複合繊維の形態は最も良く、繊維の平均直径は180nmで、繊維の内部に大量の中空ナノスフェアが埋め込まれ、その直径は約16nmで、シェル層の厚さは約4~5nmである。中空球の形成は,ケンタッキー効果によって駆動される熱力学的プロセスである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  透過型電子顕微鏡 ,  前駆体 ,  複合繊維 ,  X線回折 ,  ケンタッキー州 ,  熱力学 ,  *ナノファイバ ,  形態 ,  走査電子顕微鏡 ,  酸化 ,  *エレクトロスピニング
準シソーラス用語： 中空球 ,  ナノスフェア ,  *形成機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： polyacrylonitrile ,  hollow NiO ,  electrospinning technique ,  nano fiber ,  Kirkendall effect

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 静電紡糸 ,  中空 ,  ナノ繊維 ,  調製 ,  解析