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J-GLOBAL ID:201702230079654677   整理番号:17A1029271

再送信を用いた二重エネルギーハーベスティング通信リンクの設計について【Powered by NICT】

On the Design of Dual Energy Harvesting Communication Links With Retransmission
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 4079-4093  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1329A  ISSN: 1536-1276  CODEN: ITWCAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,再送ポイントツーポイント二重エネルギーハーベスティング(EH)リンクを考察し,送信機と受信機の両方が,EHノード(EHNs)した。送信機は,パケットを送る受信機に定期的に必要とし,与えられた数スロットで供給されない場合に,パケットが低下した。目標は,再送インデックスベース電力管理政策(RIP),パケット損失確率(PDP)を最小化することを見出すことである。この目的のために,まず,エネルギー拘束領域(EUR),すなわち,各EHNでのエネルギー使用の平均速度は平均収穫速度以下の領域で動作する政策の近最適性を確立した。より詳しくいえば,ここでは,そのような政策のための,有限および無限容量電池を持つ二重EHシステムのPDPの間のギャップは,送信機と受信機での電池のサイズと共に指数関数的に減少することを解析的に示した。次に,EUR,最適RIPを設計の非凸問題は,幾何学的プログラム,証明可能収束と計算的に効率的な解をもたらすとして再定式化できることを示した。フェージングのおそいチャネルと速いチャネルの両方のための,二つの異なる再伝送プロトコル,すなわち,自動再送要求(ARQ)と追跡結合を持つハイブリッドARQを用いたRIPを設計した。モンテカルロシミュレーションにより得られた数値結果は,提案したRIPは最新の政策よりも優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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移動通信  ,  通信理論一般  ,  信号理論  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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