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J-GLOBAL ID:201702230099479472   整理番号:17A0409191

電気化学ルミネセンスバイオセンサ構築のためのDNA四面体足場ベースプラットフォーム【Powered by NICT】

DNA tetrahedral scaffolds-based platform for the construction of electrochemiluminescence biosensor
著者 (6件):
資料名:
巻: 90  ページ: 251-257  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近位金属ナノ粒子(NP)を,Forsterエネルギー移動(FRET)に起因した半導体量子ドット(QD)の電気化学ルミネセンス(ECL)発光を消光することができたが,ある距離で,表面プラズモン共鳴(SPR)と発光の結合が増強されたECLをもたらした。,QDと金属ナノ粒子の間の改質戦略と距離制御したQDのECL強度に重要である。この戦略では,DNA四面体足場修飾プラットフォームに基づくSPR増強されたECLセンサはテロメラーゼ活性の検出のための報告されている。剛体三次元構造に起因して,電極表面でのDNA四面体足場グラフトを正確にCdS QDとルミノール標識金ナノ粒子(L Au NPs)間の距離を調節し,一方多重LAu NPの組立のための増強された空間次元とアクセシビリティを提供することができた。CdS QDs( 1.25V vs. SCE)とルミノール(+0.33V vs. SCE)の両方のECL強度は徐々にテロメラーゼにより誘導されるDNA四面体足場の頂点における多重LAu NPの形成と共に増加し,二重電位ECL分析でもたらした。提案した方法は,テロメラーゼの同定のための高感度を示し,正常細胞と癌細胞の分化に成功裡に適用した。DNA四面体足場はSPR ECLシステム構築のための優れた選択として役立つであろうことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  バイオアッセイ 

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