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J-GLOBAL ID:201702230108008916   整理番号:17A1481696

右室心尖部と非頂端植込み型除細動器リード:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Right ventricular apical versus non-apical implantable cardioverter defibrillator lead: A systematic review and meta-analysis
著者 (15件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 591-597  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ICD配置を受けた患者の臨床転帰に対する右室植込み型除細動器(ICD)リード位置の影響を研究することを目的とした。系統的な文献検索をPubMed,EMBASE,Webof Science,及び先端及び非尖端位置におけるICDリードを持つ患者の転帰を比較する臨床試験を同定するための対照試験のCochrane Central Registerofを用いて行った。本研究の一次転帰は1年の追跡調査で死亡した。研究二次転帰は「3年で死」,「ショックの総数」,「適切なショック」,「不適切なショック」と「カットに縫合時間」であった。4臨床試験に登録された3731例(頂点および非尖端ICD879年の2852群)を分析した。1年(OR 0.88; 95% CI 0.51 1.49, p=0.63; I~2=5.32%)での全原因死亡率における先端及び非尖端ICD群間で有意差は見られなかった。同様に,差は3年(OR=0.76; 95% CI 0.56 1.04, p=0.08; I~2=0%),衝撃の総数(OR 0.99; 95% CI 0.81 1.22, p=0.95; I~2=0%),適切なショック(OR 1.00; 95% CI 0.79 1.27, p=0.99; I~2=0%),不適切なショック(OR 0.98; 95% CI 0.70 1.37, p=0.91; I~2=0%)とカットに縫合時間(標準平均差=0.03;95%信頼区間 0.20~0.14,p<0.73;I~2=0%)での死亡二群間で見られなかった。は出版バイアスが見られた。非先端RV ICDリードの埋入は死亡率の有意差は,衝撃波の総数,適切なショック,不適切なショックと処置時間を従来のRV先端位置に非劣性ではない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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