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J-GLOBAL ID:201702230113821027   整理番号:17A1099918

Galdieria sulphurariaによる都市廃水からの溶存有機炭素と栄養分の除去:実験室での圃場規模実証【Powered by NICT】

Removal of dissolved organic carbon and nutrients from urban wastewaters by Galdieria sulphuraria: Laboratory to field scale demonstration
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号: PB  ページ: 450-456  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3154A  ISSN: 2211-9264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の実験室研究は,混合栄養代謝を経たフィルタ処理した一次沈殿させた都市廃水からの有機炭素と栄養素の除去における微細藻類Galdieria sulphuraria(G.sulphuraria)の能力を実証した。従属栄養条件でG.sulphurariaの混合栄養培養の利点は,バイオマスからの高いエネルギー回収に可能性があることをより高いバイオマス収率であった。従属栄養条件下のそれは0.42gバイオマス/gグルコース本研究は,混合栄養条件下で0.63gバイオマス/gグルコースの収率を記録した。これらの実験室研究は,一次沈殿させた廃水を供給した700Lのフォトバイオリアクタ(PBR)の圃場条件下でのG.sulphurariaを育成するため拡張した。バッチモードでこのPBRにおける溶存有機炭素と栄養素のバイオマス成長と除去は,流入水と操作条件でモニターした。この現地調査は,G.sulphurariaは一次沈殿させた廃水中でも十分生育とそれぞれの排出基準以下に有機炭素(BOD_5として測定),アンモニア態窒素,及びリン酸塩レベルを減少させることができることを確認した;対応する3日間除去効率は46 72%であった;63 89%;71 95%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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