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J-GLOBAL ID:201702230121533190   整理番号:17A1548353

18か月にわたるシングルスレッドと二重スレッド一時的定着装置のin vivo破壊の比較:スプリットマウス無作為化対照試験【Powered by NICT】

Comparison of in-vivo failure of single-thread and dual-thread temporary anchorage devices over 18 months: A split-mouth randomized controlled trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 152  号:ページ: 451-457  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,18か月以上の一筋と二重ねじ一時的定着装置(TAD)設計のin-vivo故障率を比較することであった。抽出された小臼歯空間への上顎切歯の後退のTADから定着を必要とする骨格II級1類不正咬合の三十人の患者は,この並行群間スプリットマウス無作為化対照試験の対象とした。ブロックランダム化配列を連続的に番号,不透明,密封エンベロープに隠された配分によるランダム割当ソフトウェア(バージョン2.0;イラン,イスファハン)で発生させた。全60TAD(直径2mm,長さ10mm)の2種類の左側と1:1比の右側の無作為割付とこれらの患者の上顎アーチに設置した。全てのTADは,第二小臼歯および第一大臼歯の根の間に置いた,すぐに負荷した。患者は,TADの破壊のための最小12か月の最大18か月追跡した。データは,intention-to-treatに基づいて盲目的に分析した。四TAD(13.3%)はシングルスレッド群で失敗し,6TAD(20%)は二重糸群で破壊した。McNemar試験は,2グループ間に有意な差(P=0.72)を示した。1.6(95%信頼区間0.39 6.97)のオッズ比は変数間の有意な関連を示さなかった。ほとんどのTADは挿入(50%)後の最初の1か月で破壊した。シングルスレッドTADと比較して,二重ねじTADの故障率は統計的に有意でない前眼部の退縮に上顎に置いた。レジストレーション:試験開始前に登録されなかった。プロトコル:プロトコルは試験前に発表されていなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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矯正 
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