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J-GLOBAL ID：201702230135983599   整理番号：17A1684679

ターボ膨張機を用いた有機ランキンサイクルシステムの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of an Organic Rankine Cycle System with Turbo-Expander

著者 (5件)： Liu Qian (中国科学院广州能源研究所,广州510640;中国科学院可再生能源重点実験室,广州510640;广東省新能源和可再生能源研究開発与応用重点実験室,广州510640;中国科学院大学,北京100049) ,  Liu Lina (中国航天建設集団有限公司,北京,100071) ,  Wang Lingbao (中国科学院广州能源研究所,广州510640;中国科学院可再生能源重点実験室,广州510640;广東省新能源和可再生能源研究開発与応用重点実験室,广州510640;中国科学院大学,北京100049) ,  Bo Xianbiao (中国科学院广州能源研究所,广州510640;中国科学院可再生能源重点実験室,广州510640;广東省新能源和可再生能源研究開発与応用重点実験室,广州510640) ,  Li Huashan (中国科学院广州能源研究所,广州510640;中国科学院可再生能源重点実験室,广州510640;广東省新能源和可再生能源研究開発与応用重点実験室,广州510640)
資料名： Xin Nengyuan Jinzhan  (Xin Nengyuan Jinzhan)
巻： 5  号： 1  ページ： 23-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3030A  ISSN： 2095-560X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タービン膨張機を用いた低温亜臨界有機ランキンサイクル(ORC)システムに対して,R245faを循環作動流体として用いた,そして,それらの性能を,研究した。そして,それらの性能は,R_2O_3のものより高いことを示した。EES(Engineering Equation Solver)ソフトウェアに基づいて数学モデルを構築した。与えられた冷熱源パラメータの条件下で、単位正味発電量が必要とする総伝熱面積と循環熱効率を目的関数とし、共役方向法を用いてORCシステムに対して多目的最適化を行い、これに基づき、冷熱源パラメータの変化が総合目的関数に与える影響法則を研究した。結果は以下を示した。最適な熱交換器の温度差とタービン膨張機の回転速度は,ORCシステムの総合目的関数を最小にすることができる。熱交換器のピンチ温度差とタービン膨張機の回転速度を最適値に設定したとき,ORCシステムの総合的目的関数は,入口温度の上昇とともに減少し,冷却水温度,熱水および冷却水入口温度差の増加とともに,徐々に増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数学モデル ,  冷却水 ,  *最適化 ,  熱効率 ,  タービン ,  低温 ,  回転数 ,  目的関数 ,  熱交換器
準シソーラス用語： 温度差 ,  多目的最適化 ,  冷熱源 ,  作動流体 ,  *ORC【熱機関】 ,  *膨張機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  原子炉熱力学  (MD02030Q) ,  その他の熱機関  (PB03000N) ,  原子力発電  (NB03060Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 膨張機 ,  有機ランキンサイクル ,  最適化