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J-GLOBAL ID:201702230136118996   整理番号:17A1090662

不可逆光誘起蛍光消光のスペクトル依存性:コア複合体における立体配座変化の分光学的マーカーとしての700 702およびHitachi705 710nmにおける最大放出を伴うクロロフィル型【Powered by NICT】

Spectral dependence of irreversible light-induced fluorescence quenching: Chlorophyll forms with maximal emission at 700-702 and 705-710nm as spectroscopic markers of conformational changes in the core complex
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巻: 1858  号:ページ: 529-543  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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in vitro光阻害に関連した不可逆的非光化学的蛍光消光のスペクトル依存性をホウレンソウから単離したチラコイド膜,PSII濃縮粒子とPSIIコア複合体で,比較的に調査した。80K間隔の検出温度の関数として暗順応と急冷試料の蛍光発光スペクトルの解析から,700 702nmと,705 710nm範囲で最大発光を有するクロロフィルスペクトル型は不可逆的光誘起消光の確立に付随して相対強度を得るため,分光学的マーカーとして,作用することを示した。702nmと,705 710nm型発光の相対的増大は化学量論量の増大するか,あるいは本質的に低い蛍光量子収率によると考えられた。これらの二つの因子,それは共在もできる,は発色団-蛋白質と同様に発色団-発色団相互作用における光誘起変化を促進する必要がある。約701と706nmに中心を持つバンドもPSIIコア複合体で観察され,反応中心に近接してそれらの,少なくとも部分的な,局在,およびコアサブユニットの光誘起立体配座変化の発生を示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光合成 

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