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J-GLOBAL ID：201702230162362913   整理番号：17A1032528

多目的人工蜂コロニーアルゴリズムを用いたFIRフィルタの設計【Powered by NICT】

FIR filter design using Multiobjective Artificial Bee Colony algorithm

著者 (2件)： Raju Rija (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Ontario, Canada N9B 3P4) ,  Kwan Hon Keung (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Ontario, Canada N9B 3P4)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCECE  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,一般的なFIRフィルタは多目的人工蜂コロニーアルゴリズムを用いて設計した。球形剪定(SP)及び物理的プログラミング(PP)法は多目的人工ハチコロニーアルゴリズムの実装の中で結合した。物理的プログラミングは設計目的に変換する直感的言語に球形剪定は,パレートフロントの多様性を維持する。一般FIRフィルタの設計は,振幅と群遅延誤差の同時最適化を必要とし,それ故に多目的最適化(MOO)問題として定式化できる。一般FIR設計問題のすべての非支配解はパレートフロントに近似することができる。数値結果は,球状せん定多目的微分進化(spMODE II)のものと比較して多目的人工蜂コロニーアルゴリズムは低い通過帯域,阻止帯域,群遅延誤差を達成できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 言語 ,  定式化 ,  *FIRフィルタ ,  群遅延特性 ,  計算機プログラミング
準シソーラス用語： 阻止帯域 ,  通過帯域 ,  微分進化 ,  多目的最適化 ,  同時最適化 ,  パレートフロント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 人工蜂コロニーアルゴリズム ,  FIRフィルタ ,  設計