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J-GLOBAL ID:201702230174271847   整理番号:17A1389715

高齢男性と女性における肥満,足の痛みと足の障害【Powered by NICT】

Obesity, foot pain and foot disorders in older men and women
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 445-453  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3279A  ISSN: 1871-403X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肥満,足の痛みと選択した足部障害を調査し,関連性は足姿勢または動的足機能により異なるかどうか決定した。フラミンガム足研究(2002 2008)からの2445人の男性と女性(4888足)を含んでいた。足検査は,各足の障害ととう痛の存在を評価した。ボディマスインデックス(BMI, kg/m~2)は正常(<25),過体重(25 29.99),中程度肥満(30 34.99)重度肥満(35+)として分類した。足姿勢(正常,凹足,せん)と動的な足の機能(正常,回内,回内)は,足底圧力測定システムを用いて定義した。一般化推定方程式による性特異的ロジスティック回帰を用いて同一人の二足,年齢調整し,足姿勢と動的な足の機能により層別化の間の相関を説明した。平均年齢は68±11歳で,足の56%が女性,平均BMI28±5kg/m~2.18%は,とう痛,25%外反母し,2%爪足指,18%ハンマー足指,7%オーバーラップした足指を有していた。男性では,重篤な肥満が,足の痛み(OR=2.4, p=0.002)と爪の足指(OR=3.4, p=0.04)と関連していた。女性では,過体重,中程度の肥満および重症肥満は足の痛みと関連していた。重度肥満の女性は外反母しを有する可能性が低かった。類似パターンは足姿勢と動的な足の機能による層別化後に明らかになった。BMIが増加するにつれて両男性と女性は足の痛みのオッズが増加した。足姿勢と動的な足の機能を示唆したデータは影響し,ありそうもない機構しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (6件):
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