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J-GLOBAL ID:201702230185892441   整理番号:17A0386006

空気伝送超音波を使う粗い剛体面の再構成への応用における音響画像化

Acoustic imaging in application to reconstruction of rough rigid surface with airborne ultrasound waves
著者 (3件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 024901-024901-8  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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表面粗さの正確な再構成は,科学と工学のいろいろな分野に高度に重要である。この技術の一つの重要な応用は,開放チャネル流のその動的表面粗さの観測を通じた遠隔モニタリングについてである。この論文で粗さ再構成の新しい空気伝送音響法を提案し,静止剛体粗面を使って試験する。この方法はアーチに沿って広がる多数の受信機点で集めた音圧データを使用する,音響ホログラフィ原理とKirchhoff近似に基づく。Tikhonov正則化と一般化クロス検証技法を,音圧についての不十分な方程式系を解くために使う。実験データを3Dプリンタで創出した粗さの上で集める。所与の表面について,提案した方法がいろいろな数の受信機位置で良く働くことを示す。この論文で表面高さが再構成できる表面点の数と,受信機位置の数の間の試験した比は,2.5,5及び7.5である。主方向性突出部の投射寸法と同等の領域で,その方法は実際の表面隆起の空間スペクトル密度を,20%の確度で再構成できることを示す。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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固体の表面構造一般 
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