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J-GLOBAL ID:201702230187240972   整理番号:17A1063653

高齢患者における初期段階非小細胞肺癌における手術後の予後を予測するためのノモグラム【Powered by NICT】

A nomogram to predict prognosis after surgery in early stage non-small cell lung cancer in elderly patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  ページ: 11-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,早期段階NSCLCの高齢患者の全生存率(OS)に影響を及ぼす危険因子を同定し,監視,疫学および最終結果(SEER)データベースからのデータを用いてこれらの患者の予後を予測するためのノモグラムを開発することであった。2004と2013年に診断された早期(T1N0M0)NSCLCの65歳以上の患者のSEERデータベースからのデータを調べた。生存に対する各変数の予後効果をKaplan-Meier法とCox比例ハザード回帰モデルを用いて評価した。ノモグラムは早期段階NSCLCの高齢患者の3-および5年OS率を予測するために定式化した。最後に,総計20,782名の患者を本研究に含めた。Cox回帰分析は,性,年齢,病型,直径,分化,および手術型は独立した危険因子であることを示した。ノモグラムは多変量解析(すべてp<0.001)の結果に基づいて定式化し,内部ブートストラップ再サンプリングアプローチ,ノモグラムは十分なレベルC インデックス(0.638, 95% CI=0.629 0.647)に従って識別を示したことを示したを用いて検証した。本研究で開発したノモグラムは個々の特性に基づく早期段階NSCLCの高齢患者の3-および5年OS率を予測する識別能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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