文献
J-GLOBAL ID:201702230213782854   整理番号:17A1856391

クミン総フラボノイドの抗実験性胃潰瘍作用と機序研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of cumin total flavonoids on experimental gastric ulcer and its mechanism
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1313-1316  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;ラットの実験的胃潰瘍に対するクミンの総フラボノイドの影響を研究し、その作用機序を検討する。方法;【方法】実験的胃潰瘍に及ぼす総フラボノイドの影響を,幽門結紮,アルコール損傷およびレセルピン誘発潰瘍モデルを用いて,胃液量,胃液のpH値,潰瘍指数および潰瘍抑制率を観察することによって観察した。また、ガストリン(GAS)、プロスタグランジンE2(PGE2)と表皮成長因子(EGF)の含有量を指標として、その作用機序を検討する。結果;総フラボノイドは3種類の実験モデルの潰瘍に対して非常に顕著な抑制作用があり(P<0.01)、しかも3つのモデルにおける低用量群の抑制率はいずれも高用量群より高かったが、効果はシメチジン群より低かった。モデル群と比較して,高用量および低用量群は,胃液量,遊離酸性度,総酸性度および総酸排出量を有意に減少させ(P<0.01),PGE2およびEGFの含有量を有意に増加させ,GASの含有量を減少させた。結論;総フラボノイドは胃粘液分泌とPGE2、EGFとGASの含有量を調節することにより、実験性胃潰瘍に対して抑制作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器作用薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る