抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ohr製薬会社は、進行中のスクアラミド(squalamine)による湿性老人性黄斑病変(Wet-AMD)治療の臨床試験を修正し、治療効果の分析は2017年末または2018年の初めに完成させることができる。以前のII期臨床IMPACT試験により、スクアラミドの使用は明らかな利点があることが証明された。進行中の臨床MAKO試験は多中心、無作為、二重盲検、プラセボ対照の研究であり、200名のWet-AMD患者を選び、スクアラミド或いはプラセボは毎日2回、或いは月1回のレニズマブ(ranibizamab、Lucentis)を用いることにより、治療を行わなければならない。時間表により9カ月以内に治療効果を測定し、主な終点は視力測定である。今回の修正はII期臨床試験におけるスクアレンによるWet-AMD治療の陽性結果を実証することを目的としている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】