文献
J-GLOBAL ID:201702230229478332   整理番号:17A1092849

既存高層建物の耐震評価:前ノースリッジ接続を用いた35階建鋼構造建物の事例研究【Powered by NICT】

Seismic assessment of existing tall buildings: A case study of a 35-story steel building with pre-Northridge connection
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  ページ: 624-633  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
太平洋地震工学研究センターの高層建築物イニシアティブ(TBI)プログラムは,現存する高層建物の耐震性能を考慮するよう拡張した。性能ベース地震工学(PBEE)の枠内で詳細な地震評価のために,この期間の代表的な施工詳細をもつと1968で設計し,35階建超高層鋼製モーメント抵抗フレーム(SMRF)を選択する。最も重要な構造要素の機械的性質を捕捉する三次元数値モデルをプログラムを用いて発生させた:地震工学シミュレーション(OpenSees)のためのオープンシステム。既存建物の二つの基本的な安全性地震(BSE)危険レベル下での系統的非線形応答履歴解析(GRHA)はASCE41 13ガイドラインに従って実施した。各種の震害水準で崩壊防止(CP)と即時占有率(IO)を達成するために建物の信頼レベルに関する確率的チェックをFEMA351に基づいて実施した。添加では,損傷と損失分析は,FEMA P58PBEE法を用いて行った。種々の方法後の分析結果は,全ての事例研究建築は推奨性能目標に適合せず,様々な地震脆弱性を有することを予測し,可能な改修が必要であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

前のページに戻る