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J-GLOBAL ID:201702230229653080   整理番号:17A1554282

熱アシスト磁気記録における曲率低減のためのヘッドとメディア設計【Powered by NICT】

Head and Media Design for Curvature Reduction in Heat-Assisted Magnetic Recording
著者 (7件):
資料名:
巻: 53  号: 10  ページ: ROMBUNNO.9300104.1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁気データ記憶技術の記録曲率は長い記録性能に影響を及ぼす重要な課題の一つとなっている。垂直磁気記録(PMR)のような従来の記録技術における曲率発生にもかかわらず,熱支援磁気記録(HAMR)は,PMRよりもより厳しい曲率を誘導することを示した。HAMR曲率は貧弱なビット誤り率を引き起こし,最大面密度能力を制限している。ここでは,理論的に予測され,近接場変換器ヘッドの設計を変更または記録媒体設計の面から曲率低減のための様々なアプローチを実証した。光学的および熱的モデリングは,熱汚染源分布を変化させ,熱膨張と丸め効果を補償するために樹冠形状ペグを利用することで,潜在的に曲率性能指数(FOM)を改善し,~45%による曲率低減を達成できることを示した。記録媒体設計の観点から,ヒートシンクと内部層媒質材料や形状を変化させることにより,増加した熱勾配を持つ~40%の曲率相殺を達成できた。平衡記録によるHAMRヘッドと媒体の観点の両方からの組合せアプローチは,FOMを潜在的にPMRと同等かより良い記録曲率のレベルにある事が顕著な曲率低減を実現できた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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電子・磁気・光学記録 
タイトルに関連する用語 (3件):
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