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J-GLOBAL ID:201702230233687992   整理番号:17A1390290

1996と2013の間の抗レトロウイルス療法を開始したHIV陽性患者の生存:コホート研究の共同解析【Powered by NICT】

Survival of HIV-positive patients starting antiretroviral therapy between 1996 and 2013: a collaborative analysis of cohort studies
資料名:
巻:号:ページ: e349-e356  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3122A  ISSN: 2352-3018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HIVと共に生きる人々の健康管理は過去二年間に実質的に改善した。これらの改善は予後と寿命に影響を及ぼしているかのロバスト推定値は患者,臨床医,および医療計画者に最も重要である。は1996と2013の間で併用抗レトロウイルス療法(ART)を開始した患者の3年生存率と平均余命の変化を調べた。18ヨーロッパと北アメリカのHIV-1コホートからのデータを解析した。患者(年齢≧16歳)が本解析に適格だった1996と2010年の間に三以上の薬剤によるARTを開始し,少なくとも3年間潜在的フォローアップであった。ART開始と四期間(1996 99,2000 03[コンパレータ],2004 07,2008 10)におけるART開始後第二と第三年後の最初の年で調整した(年齢,性別,AIDS,リスク群,CD4細胞数,およびHIV-1RNA ART開始時の)全死因死亡率および原因別死亡率ハザード比(HR)を推定した。ART開始のカレンダー期間による寿命を推定した。88504人の患者は著者らの分析に含まれ,そのうちの2106は,ARTと2302ARTの二または三年目中に死亡した1年間の死亡した。2008 10におけるARTを開始した患者は2000 03(補正HRは071年,95%CI061 083)におけるARTを開始した患者よりもART開始後の最初の年における低い全死因死亡率を有していた。ART開始後二年後と三年後における全死因死亡率は2008 10におけるARTを開始した患者でも低い2000 03(057,049 067)で開始したよりもこの減少は1年でのウイルス量とCD4細胞数によっては完全には説明できなかった。非AIDS死亡率は,ART開始後1年目(048,034 067),第二および第三年(029,021 040)における2008 10(vs 2000 03)におけるARTを開始した患者の方が低かった。1996~2010年の間にARTを開始した20歳患者の平均余命は女性および男性における10年間約9年で増加した。後期ART時代においても,ARTの最初の3年間の生存率は,おそらくより毒性の少ない抗レトロウイルス薬への遷移を反映する,改善改善された密着性,予防対策,併存疾患の管理し続けている。予後モデルと平均余命推定値は,これらの改善を説明するために更新する必要がある。英国医学研究審議会,英国国際開発省,EU EDCTP2プログラム。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 

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