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J-GLOBAL ID:201702230250584016   整理番号:17A1937346

歯科矯正矯正器応用におけるエナメル質脱灰の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号: 18  ページ: 2778-2781  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:口腔矯正矯正器矯正における歯エナメル質脱灰の臨床研究を検討する。方法:200例の矯正治療を行った患者を今回の研究対象とし、すべての患者に対して口腔矯正矯正器矯正治療を行い、異なるブラッシング回数の後の脱ミネラル指数と軟垢指数、及び異なる部位の歯の脱ミネラル率、脱鉱程度を比較した。結果:200例の矯正治療を行った患者の中に、2822歯の歯があり、その中の中切歯の脱鉱率は13.28%、脱鉱指数は0.32±0.04、上側切歯の脱灰率は16.41%、脱鉱指数は0.31±0.06であった。上記の条件下では,上部脱歯率は10.94%,脱鉱石指数は(0.29±0.07),前脱臼歯率は6.46%,脱鉱石指数は(0.34±0.04),第一小臼歯の脱鉱率は4.30%,脱鉱石指数は(0.33±0.02)であった。下切歯の脱ミネラル率は13.28%で,脱鉱石指数は0.32±0.04,下側切歯の脱灰率は8.98%,脱灰指数は0.35±0.01,下の歯の脱ミネラル率は7.81%,脱灰指数は0.34±0.08であった。前臼歯の脱ミネラル率は9.04%で,脱ミネラル指数は(0.33±0.09)で,第一小臼歯の脱ミネラル率は5.47%で,脱鉱石指数は(0.32±0.04)であった。一方,脱鉱度の観点から,グレード3の脱鉱率は0.28%,グレード2の脱鉱石率は2.41%,グレード1の脱鉱石率は4.96%,グレード0の脱鉱石率は92.35%(2606/2822)であった。清掃角度の分析によると、治療後の毎日のブラッシング回数が<3回の患者の軟垢指数は(1.42±0.47)、脱ミネラル指数は(0.69±0.58)、治療後の毎日のブラッシング回数が≧3回の患者のソフトスケール指数は(0.31±0.45)であった。脱ミネラル指数は,(0.21±0.02)であり,それらの間には,有意差があった(P<0.05)。結論:口腔矯正矯正矯正器は臨床治療において一定の治療効果を達成できるが、エナメル質脱鉱石合併症を起こしやすく、口腔清掃を強化し、プラークの成長を防止し、エナメル質の脱ミネラル率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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矯正 

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