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J-GLOBAL ID:201702230254106365   整理番号:17A1693497

二価金属をベースにしたMIL-53類似体から誘導した混合Mn-Co酸化物の合成とORR電極触媒活性【Powered by NICT】

Synthesis and ORR electrocatalytic activity of mixed Mn-Co oxides derived from divalent metal-based MIL-53 analogues
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巻: 46  号: 44  ページ: 15512-15519  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルカリ媒体中での酸素還元反応(ORR)電極触媒としての効率的な混合Mn-Co酸化物の設計は,今日では,促進した。最近,多変量MOFはこれらの混合金属酸化物を構築するための有用な前駆体として実証された。ここでは,異なるCo/Mnモル比とMIL-53前駆体を単にアニールするだけによる四混合Mn-Co酸化物試料を合成した。これらの四試料は三種類のMn-Coスピネル相が支配的であった。混合Mn-Co酸化物はアルカリ媒体中の単一金属対応物と比較して強化されたORR性能を示した。特に,純MnCo_2O_4相を含む試料は0.772V(vs. RHE),市販のPt/Cのそれと比較して負の40mVの半波電位を持つ最高の活性を示した。H_2O_2収率は12.1%以下であると計算された,高電子移動数とともに高い拡散限界電流密度に対応した。表面欠陥,活性Mn 4+/Mn 3+と電気化学的に活性な表面積はこれら混合Mn-Co酸化物の酸素還元反応(ORR)性能に影響した。本研究では,ORR電極触媒作用における高効率混合Mn-Co酸化物の二価MIL-53類似体の容易な制御性を明らかにした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  電気化学反応 

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