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J-GLOBAL ID:201702230269962153   整理番号:17A1497445

リンクされたカラーイメージングは結腸直腸nongranular平坦病変の内視鏡的可視性を改善する【Powered by NICT】

Linked-color imaging improves endoscopic visibility of colorectal nongranular flat lesions
著者 (7件):
資料名:
巻: 86  号:ページ: 692-697  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新たに開発した画像強化内視鏡(IEE)技術として,結合したカラー画像(LCI)は,強化された色調と非常に明るい画像を提供する。大腸へん平な腫りゅう病変の検出率,検出が困難であったを改善する目的で,著者らは,視認性の観点からLCIの有用性を検討した。五十三連続nongranular平坦型腫瘍を本研究で用いた。内視鏡像は白色光イメージング(WLI),青色レーザイメージング(BLI)-明るい,LCIモードにより取得した。各々の傷害に対し,WLI,BLI輝いており,LCIモードによって得られた各1画像を選択した。六消化器内視鏡医は画像を解釈した。以前に報告された可視性スケールを用いて,1~4年のスケールで可視度レベルをスコア化した。平均(±標準偏差)視認性スコアはLCIのWLI,BLI明るいに対して2.94±0.97,及び3.36±0.72 2.74±1.08であった。スコアはBLI明るい(P<.001)と比較してWLI(P<.001)と比較しBLI明るいと再び高いが有意に高かったLCI。専門家と研修医間で比較すると,専門家の対応するスコアは2.83±1.06と3.17±0.88,および3.40±0.74であった,すべての内視鏡医のスコアと同様の傾向であった。研修医では,WLI(2.65±1.10)とBLI明るい(2.71±1.00)のスコア間の差はなかったが,LCI(3.31±0.69)のためのスコアはWLIまたはBLI明るい(P<.001)のそれより有意に高かった。無茎性鋸歯状腺腫/ポリープ病変のみを分析した場合,LCIは他の2品種よりも有意に高かった。今回の知見は,LCIは結腸直腸平坦病変の可視度を増加させ,これらの病変の検出率の改善に寄与することを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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