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J-GLOBAL ID：201702230270852313   整理番号：17A1084508

OCT血管造影を用いたゼブラフィッシュにおける網膜血管生体計測法のための自動化特徴抽出

Automated feature extraction for retinal vascular biometry in zebrafish using OCT angiography

著者 (4件)： BOZIC Ivan (Vanderbilt Univ., TN, USA) ,  RAO Gopikrishna M. (Vanderbilt Univ., TN, USA) ,  DESAI Vineet (Vanderbilt Univ., TN, USA) ,  TAO Yuankai K. (Vanderbilt Univ., TN, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10045  ページ： 100450J.1-100450J.4  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゼブラフィッシュは血管新生の研究の理想的なモデルと考えられているが,実験に際してはマニュアルでの処置と連続的な個体のスクリーニングが必要である。そのため自動化技術の開発が望まれている。本研究では,光コヒーレンストモグラフィ(OCT)とOCT血管造影(OCT-A)によりゼブラフィッシュの網膜血管の非侵襲的in vivoイメージングを実施した。本手法により,マニュアル操作ではあるが,各個体の眼のユニークな同定が可能となる個別の量的パターンを検出することができた。このOCTに基づく網膜計量生物学は自動化個体同定と,生物レベルのハイスループット薬理学的測定に応用可能と考えられる。

シソーラス用語： 計測工学 ,  *血管造影 ,  *光干渉断層計 ,  *ゼブラフィッシュ ,  *網膜血管 ,  自動化 ,  特徴抽出 ,  血管新生 ,  スクリーニング ,  計測 ,  *画像処理 ,  眼疾患 ,  眼診断
準シソーラス用語： 生体計測法 ,  *OCT【光学器械】 ,  画像特徴抽出 ,  非侵襲計測 ,  *in vivoイメージング ,  ハイスループット法

分類 (4件)： 生体計測  (EL03020C) ,  医療用機器装置  (GA05020L) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (7件)： OCT ,  血管造影 ,  ゼブラフィッシュ ,  網膜血管 ,  生体計測 ,  自動化 ,  特徴抽出