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J-GLOBAL ID:201702230285712731   整理番号:17A1458493

エチドロン酸陽極酸化による先進硬質陽極酸化アルミナ被覆【Powered by NICT】

Advanced hard anodic alumina coatings via etidronic acid anodizing
著者 (4件):
資料名:
巻: 326  号: PA  ページ: 72-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Vickers硬さスケールでHv=610 769を測定する先進硬質陽極アルミナ被覆は新しい電解質,エチドロン酸を用いたアルミニウム陽極酸化によるアルミニウム表面上で得られた。秩序化多孔質アルミナは自己秩序化条件下で260Vで2段エチドロン酸陽極酸化により作製し,細孔拡大は多孔質アルミナの多孔性を制御するために行われた。秩序化した多孔質アルミナのVickers硬さは,細孔と多孔性の直径の減少と共に増加した。アルミニウム試料を種々の濃度,温度,および電流密度での定電流法により陽極酸化した。陽極酸化中の陽極酸化物の化学的溶解が抑制されたので,ビッカース硬さは濃度と温度の減少と共に増加した。Hv=610を測定する硬質多孔性アルミナは278Kと5Am~ 2で0.05Mエチドロン酸溶液中でのアノード酸化によって得られた。その後の熱処理により,多孔質アルミナの脱水と対応する硬化を引き起こし,Hv=769の高い多孔質アルミナ硬さは12hの873Kでの熱処理によって成功裏に達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化成処理 
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