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J-GLOBAL ID：201702230302836047   整理番号：17A1877388

異なるドレナージ方式による胆管結石合併閉塞性黄疸患者の黄疸軽減効果と免疫への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different drainage methods on effect of reducing jaundice and immunity of patients with bile duct stones associated with obstructive jaundice

著者 (1件)： Fu Yu (海南医学院附属医院 肝胆外科,海南 海口,570102)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 15  ページ： 119-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】閉塞性黄疸を伴う胆管結石に及ぼす異なるドレナージ方法の影響を比較する。方法:閉塞性黄疸患者82例を選び、ランダムにA組とB組に分け、各41例、A群は鼻胆管連結自己膨張式負圧吸引器によるドレナージを行い、B組は鼻胆管連結ドレナージ袋を採取した。術後3日目のドレナージ量、術後の異なる時点の血清総ビリルビン(TBIL)及び直接ビリルビン(DBIL)レベルの平均値を観察し、術前1日、術後1、3、7日目のC反応性蛋白(CRP)、免疫グロブリン指標及びTリンパ球亜群を観察した。結果:(1)異なる時間の胆汁ドレナージ量、TBIL及びDBILレベル、CRPレベル、IgA、IgM及びIgGレベル、CD3+、CD4+、CD8+及びCD4+/CD8+の差異は統計学的有意差があった(=0.000)。A群とB群の胆汁ドレナージ量,TBILとDBILレベル,CRPレベル,IgA,IgMおよびIgGレベル,CD3+,CD4+,CD8+およびCD4+/CD8+の差異は統計学的に有意であった(=0.000),A群とB群は胆汁ドレナージ量を比較した。IgA,IgM,IgG,CD3+,CD4+およびCD4+/CD8+はより高く,TBIL,DBIL,CRPおよびCD8+はより低かった。3)A群とB群の胆汁ドレナージ量、TBIL及びDBILレベル、CRPレベル、IgA、IgM及びIgGレベル、CD3+、CD4+、CD8+及びCD4+/CD8+変化には統計学的有意差が認められた(=0.000)。A群とB群における術後合併症の総発生率は,それぞれ4.88%と12.20%であり,統計的有意差はなかった(>0.05)。結論:鼻胆管と持続的負圧吸引はより有効的に胆汁をドレナージし、黄疸の効果を強化し、生体の免疫力をより速く回復させ、操作が簡便で、安全性が高く、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンA ,  *閉塞性黄疸 ,  *ドレナージ ,  術後合併症 ,  CD3抗原 ,  安全性 ,  胆汁 ,  免疫グロブリンM ,  T細胞 ,  *胆管 ,  *患者 ,  *黄疸 ,  免疫グロブリンG
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bile duct stone ,  obstructive jaundice ,  drainage ,  immunity

分類 (3件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (7件)： ドレナージ ,  胆管結石 ,  合併 ,  閉塞性黄疸 ,  患者 ,  黄疸 ,  免疫