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J-GLOBAL ID：201702230307827708   整理番号：17A1250357

自律無線センサノードのためのRF電源DLLに基づく2.4GHz送信機【Powered by NICT】

An RF-Powered DLL-Based 2.4-GHz Transmitter for Autonomous Wireless Sensor Nodes

著者 (3件)： Stoopman Mark (Section Bioelectronics, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Philips Kathleen (Holst Centre, IMEC-NL, Eindhoven, The Netherlands) ,  Serdijn Wouter A. (Section Bioelectronics, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 65  号： 7  ページ： 2399-2408  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自律無線センサ節点(WSNs)のために使用される小型無線周波数(RF)駆動2.4GHz CMOS送信機(TX)のシステムと回路設計を提示した。提案したTXは,エネルギー収穫と同様に周波数合成の両方に対する受信専用RF信号を利用した。TX RF搬送波は遅延同期ループとX ORベースの周波数逓倍器の手段によって受信されたRF信号から導いた。50Ω負荷を高全体効率のための入力デューティサイクル25%同調スイッチングRF電力増幅器(PA)により駆動される。設計は,40nm CMOS技術で製作し,0.16mm~2のダイ面積を占めている。実験結果は,18.4dBmの低起動力を可能にする120nA電流消費で36.83%ピーク効率と電力管理回路付き整流を示した。TXは,915MHz RF入力から36.5%PAドレイン効率と23.9%の全体効率で 2.57dBmで連続2.44GHz RF信号を出力するとON-OFFキーイング変調を支持した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スイッチング ,  周波数合成 ,  *送信機 ,  電力増幅器 ,  受信 ,  電力管理 ,  倍周器 ,  回路設計 ,  同調 ,  CMOS
準シソーラス用語： デューティサイクル ,  RF信号 ,  エネルギーハーベスティング ,  無線周波数 ,  *無線センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 増幅回路  (NC05040U) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自律 ,  無線センサ ,  ノード ,  RF電源 ,  DLL ,  送信機