文献
J-GLOBAL ID:201702230308022843   整理番号:17A1559382

外乱と不確実性の下での多製品化学プロセスの設計,制御とスケジューリングの統合のための動的最適化フレームワーク【Powered by NICT】

A dynamic optimization framework for integration of design, control and scheduling of multi-product chemical processes under disturbance and uncertainty
著者 (2件):
資料名:
巻: 106  ページ: 147-159  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0199C  ISSN: 0098-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
外乱とパラメータ不確実性の存在下における多製品プロセスの設計,制御およびスケジューリングの統合のための提示した新しい動的最適化フレームワーク。このフレームワークは,全体問題を分解する柔軟性と実現可能性分析に反復アルゴリズムを提案した。柔軟性問題は臨界(最悪ケース)集合障害と不確実性実現で解決されるが,実現可能性問題は,各実現の動的実現可能性を評価し,それに応じて臨界セットを更新する。ロバストな解が見出される時にアルゴリズムは終了する,これは同定されたすべてのシナリオの下で実現可能である。多種生産プロセスにおけるグレードの移行の重要性を説明するために,提案したフレームワークは,柔軟な有限要素を用いた動的モデルにスケジューリングを統合している。このフレームワークは,外乱とパラメータ不確実性を条件とする多品種連続撹拌槽反応器(CSTR)システムに適用した。提案した方法は,従来の逐次法よりも高品質であることがロバストな解を返すことを示した。結果は,スケジューリング決定は設計・制御の決定の影響を受け,これらの三つの側面の統合の必要性を刺激していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学プロセスの制御  ,  工程管理  ,  化学プロセスの解析 

前のページに戻る