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J-GLOBAL ID：201702230322525078   整理番号：17A1867237

橈骨遠位端骨折の治療における掌側と背側の固定プレートの治療効果と合併症の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Xu Xin (華北石油管理局総医院骨科,河北任丘,062550) ,  Chen Jindong (華北石油管理局総医院骨科,河北任丘,062550) ,  Huang He (華北石油管理局総医院骨科,河北任丘,062550) ,  Liu Yaning (華北石油管理局総医院中医科,河北任丘,062550) ,  Gao Feng (華北石油管理局総医院急診科,河北任丘,062550)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 23  号： 3  ページ： 95-96,124  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;橈骨遠位端骨折の治療における掌側と背側の固定板の治療効果と合併症の発生状況を比較する。方法;橈骨遠位端骨折患者112例をランダムに表し、掌側群、背側群に分け、それぞれ掌側、背側切開復位固定固定板を実施し、両群患者の手術状況及び掌側傾斜角、橈骨高さ、腕関節可動度、握力などの変化を比較し、合併症の発生状況を観察した。2種類の治療プランの治療効果と安全性を評価する。結果;掌側群の手術時間は背側群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術前と比較して,両群の骨折治癒後の掌側傾斜角,尺骨偏位,橈骨高さは明らかに増加し,統計学的有意差が認められ(P<0.05),両群の患者は同時にX線パラメータ群間の比較,骨折癒合後の腕関節活動度及び握力比較を行った。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。掌側群の総有効率は91.07%であり、背側群の治癒総有効率は96.43%であり、両群の臨床治療効果には有意差が認められなかった(P>0.05)。掌側群の術後合併症の発生率は7.14%で、背側群の21.43%より低く、群間に有意差が認められた(P>0.05)。結論;掌側と背側に固定プレートを留置することにより遠位骨折の治療効果は類似しているが、掌側アプローチはより高い安全性を有し、臨床普及価値は背側アプローチより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨折 ,  治癒 ,  術後合併症 ,  傾斜角 ,  切開術 ,  統計学 ,  患者 ,  安全性 ,  *橈骨 ,  握力 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  *臨床効果 ,  *橈骨遠位端骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 橈骨遠位端骨折 ,  治療 ,  掌 ,  治療効果 ,  合併症