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J-GLOBAL ID:201702230336901555   整理番号:17A0372332

アルミン酸カルシウム担持ニッケル酸化物触媒上での硫化水素のリグニンスラリーと除去の同時ガス化時の硫黄の運命【Powered by NICT】

Fate of sulphur during simultaneous gasification of lignin-slurry and removal of hydrogen sulphide over calcium aluminate supported nickel oxide catalyst
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  ページ: 568-579  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルミン酸カルシウム担持ニッケル酸化物触媒(NiO/CaAl_2O_4)上での合成ガスからの硫化水素のリグニンスラリーのガス化と高温除去による合成ガス生産の同時プロセスを研究した。本研究の目的は,プロセスの硫黄バランスに及ぼす操作温度(750 950 °C),リグニンスラリーの含水量(73 90 wt%),及び触媒負荷(0.00 0.61g触媒/g原料)の影響を明らかにし,小さな付加的な熱のための顕熱の利用,ガス化装置の温度に維持を介してよりクリーンなバイオ合成ガスと適切な触媒負荷を決定することであった。,硫化水素(H_2S)と硫化カルボニル(COS)を含む,リグニンスラリーのガス化から生成されたバイオ合成ガスはNiO/CaAl_2O_4;によって触媒された硫黄除去に供した。0.14mmol/gリグニンのNiO/CaAl_2O_4上の硫黄収率は80.0wt%の含水量,900°Cの反応温度,および0.16g触媒/g原料の触媒負荷で達成された。固体酸化物燃料電池に適用できる触媒H_2S除去システムでは,性能効率は最適触媒負荷量を検討するために導入された;非触媒運転のためのg lignin/kJ0.33S mo1%が性能効率は触媒操作のための0.63 0.72S mo1%g lignin/kJであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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