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J-GLOBAL ID:201702230365431491   整理番号:17A1556968

流蒸気deposited銅触媒を用いた石英上の超疎水性多層カーボンナノチューブ林の成長【Powered by NICT】

Growth of a superhydrophobic multi-walled carbon nanotube forest on quartz using flow-vapor-deposited copper catalysts
著者 (2件):
資料名:
巻: 124  ページ: 637-641  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ(CNT)成長の研究は大きな進歩をしたが,所望の基板または位置に高密度CNTsの直接成長は重要な挑戦課題である。ここでは,アルゴン希釈エタノールの気流下で850°Cで銅触媒を用いた石英表面上のCNTフォレストを直接作製する簡単な方法を報告した。銅ナノ粒子(NPs)は,触媒,熱処理SiO_2(石英)またはSi(シリコンウエハ)表面上の銅(II)アセチルアセトネートの流れ蒸着により生成されたとして使用されている。石英表面上の高密度絡まったCNT形態。しかし,シリコンウエハを基板として使用した場合,唯一の生成物はCNTの代わりに炭素被覆した銅NPである。熱重量分析によって特性化されたCNTの成長収率は約10.5g CNT/g Cuhであり,これは通常の銅系触媒で達成されたものに比べて著しく高い。石英と銅NPの強い金属-担体相互作用は,CNT成長のための重要な因子であることが示唆された。竹状MWCNTs(BMWCNT)をHR-TEM顕微鏡写真によって証明されたように,CNT生成中の銅NPの輸送により形成された主要な構造である。,CNT成長した石英は154°の接触角を持つ超疎水性特徴を有し,自浄塗膜におけるその有望な応用を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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