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J-GLOBAL ID：201702230366494583   整理番号：17A1294251

張家界における大峡谷異型ガラス吊橋の設計における鍵となる技術【JST・京大機械翻訳】

Key Techniques of Design of Special Shape Glass Floor Suspension Bridge over Zhangjiajie Grand Canyon

著者 (1件)： Wan Tianbao (中鉄大橋勘測設計院集団有限公司,湖北武漢,430056)
資料名： Qiaoliang Jianshe  (Qiaoliang Jianshe)
巻： 47  号： 1  ページ： 6-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2966A  ISSN： 1003-4722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 張家界の大峡谷のガラス橋は人による景観橋であり、景勝地の歩行者の通行、遊覧、極点、索、舞台の機能を兼ねている。機能的要求を達成するために,特定の建設条件に基づいて,空間ケーブルによって吊り橋を作り,主ケーブルのスパンは430mであり,梁のスパンは373mであった。全橋4本の柱は鉄筋コンクリート柱の構造であり、西、東側の塔柱の横方向の中心距離はそれぞれ45m、50mであり、塔頂は横梁を塔に接続しない。西側の両アンカーはトンネル式アンカーであり、東側の両アンカーは重力式アンカーである。補強梁は縦方向,横方向のビームシステム,縦方向のビームのコンクリート,鋼の縦と横の梁の間の露出部分によって,鋼製のクランプガラスを部分的に置いた。橋の風安定性を改善するために,開大容量の空間主ケーブル,梁の内部圧力,および空力構造の最適化によって,橋の風安定性を改善した。異なる形式のTMD,TLDおよび渦電流ダンパを用いて,主梁の頂上にガラス球を設置することにより,橋の振動制御を行った。現在、この橋の運営状況は良好であり、期待される目標に達している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ダンパ ,  スパン ,  *ガラス ,  空気力学 ,  風 ,  *吊橋 ,  最適化 ,  コンクリート ,  ケーブル ,  振動制御 ,  塔状構造物 ,  鋼 ,  内圧
準シソーラス用語： 主ケーブル ,  *峡谷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： suspension bridge ,  pedestrian bridge ,  spatial cable plane ,  glass floor ,  wind stability ,  vibration control ,  bridge design

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 峡谷 ,  異型 ,  ガラス ,  吊橋 ,  設計 ,  鍵