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J-GLOBAL ID:201702230371819945   整理番号:17A0995851

フェムト秒レーザーアシスト白内障手術の臨床転帰と硬核白内障のための従来の水晶体超音波乳化吸引術手術【Powered by NICT】

Clinical outcomes of femtosecond laser-assisted cataract surgery versus conventional phacoemulsification surgery for hard nuclear cataracts
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 486-491  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硬い核の白内障患者におけるフェムト秒レーザーアシスト白内障手術(フェムト秒群)と従来の超音波白内障手術(従来群)の間の転帰を比較した。中国医学,Zhejiang大学,杭州の学校の眼センター第二関連病院。前向き連続非無作為化比較コホート研究。Emery小分類によると,グレード4または5の硬核白内障患者を2群の1群に割り当てた。内皮細胞密度(ECD),中心角膜厚(CCT),未補正及び補正(CDVA)距離視力は術前と1日,1週間,1カ月,3カ月後評価した。研究は95眼(フェムト秒群で47;通常グループでは48)であった。有効超音波乳化吸引時間,絶対水晶体時間,平均超音波パワーであったフェムト秒群(P<.001,P=.001とP<.001)で低かった。通常群におけるECDは低く,内皮細胞損失の変化したフォローアップを通じて2群間で異なっていた(両者ともP<.001)。CCTは手術後に増加し,厚さは1日で通常の群で大きかった術後(P<.05),フェムト秒群で通常の群において3か月で術後1カ月の術前レベルに戻った。CDVAは術後1カ月まで安定であったフェムト秒群で通常の群で3か月であった。従来の水晶体超音波乳化吸引術と比較して,硬い核の白内障のためのフェムト秒レーザー支援白内障手術超音波乳化吸引術電力を保存されており,角膜内皮損傷の有意な減少を提供し,速い視覚リハビリテーションをもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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