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J-GLOBAL ID：201702230386634009   整理番号：17A0101879

ニモツズマブ-(125)I粒子照射によるヒト舌扁平上皮癌CAL-27細胞の増感作用【JST・京大機械翻訳】

The radiosensitization of nimotuzumab on CAL-27 cells after (125)I seeds irradiation

著者 (4件)： Wang Xing (Department of Stomatology, Central Hospital of Xuzhou City) ,  Gu Jianmin (Department of Stomatology, Central Hospital of Xuzhou City) ,  Meng Jian (Department of Stomatology, Central Hospital of Xuzhou City) ,  Shao Cuiling (Department of Stomatology, Central Hospital of Xuzhou City)
資料名： Shanghai Kouqiang Yixue  (Shanghai Kouqiang Yixue)
巻： 25  号： 4  ページ： 409-413  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2977A  ISSN： 1006-7248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】人-(125)I粒子の低用量照射によるヒト舌扁平上皮癌(CAL-27)細胞の放射線増感効果を観察し,ニモツズマブ(125)I粒子照射によって誘発されるCAL-27細胞の放射線増感効果を研究する。方法;指数成長期のCAL-27細胞を4つの群にランダムに分割した:(ブランク対照群,(125))。I-粒子,,,およびニモツズマブ+(125)I粒子群を,CCK-8法によって検出し,細胞周期の分布とアポトーシス率をフローサイトメトリーによって測定した。HOECHST33258染色により細胞の形態学的変化を観察した。SPSS17.0ソフトウェアを用いてデータを分析した。【結果】;(125)I粒子は,用量依存的にCAL-27細胞の成長を阻害した。ニモツズマブ+(125)I粒子照射群におけるCAL-27細胞のアポトーシス率は,単独照射群および単独照射群よりも有意に高く,併用群のS期細胞の割合は対照群よりも有意に低かった(P<0.05)。結論;ニモツズマブと(125)I粒子の照射は,アポトーシスの経路を誘導することによって,CAL-27細胞を殺すことができ,ニモツズマブ-27細胞は,放射線増感作用を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アポトーシス ,  *ヒト ,  フローサイトメトリー ,  放射線増感 ,  成長期 ,  放射線増感作用 ,  細胞周期 ,  *増感 ,  モルフォロジー ,  コレシストキニン ,  オリゴペプチド
準シソーラス用語： S期 ,  対照群 ,  低用量 ,  *舌扁平上皮癌 ,  *ニモツズマブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Nimotuzumab ,  Tongue squamous cell carcinoma ,  (125)I seeds ,  Epidermal growth factor receptor ,  Radiosensitization

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

物質索引 (1件)： CCK-8

タイトルに関連する用語 (5件)： ニモツズマブ ,  ヒト ,  舌扁平上皮癌 ,  細胞 ,  増感