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J-GLOBAL ID：201702230398024182   整理番号：17A1105715

ディジタル計装革新への要素技術:(2)「FDT/DTM」ガス検知器におけるFDT/DTMの役割と活用法

著者 (1件)： 清水健二 (ドレーゲル・セイフティージャパン)
資料名： 計装  (Instrumentation Control Engineering)
巻： 60  号： 10  ページ： 35-37  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： F0485A  ISSN： 0368-5780  CODEN： KISOBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： FDT/DTM(デバイスタイプマネジャ)技術の最大の特長は,機器ベンダを問わずオープンなフレームワーク,標準ツールとして使用できる事にあり,また,機器ベンダ個別のDTMによる診断情報の収集,健全性の確認のための診断コマンドによる遠隔保守といった特長を持っている。本稿では,FDT/DTM対応のガス検知器の紹介をはじめ,アプリケーション事例を交えたFDT/DTMソリューションを紹介した。

シソーラス用語： *計装 ,  *管理 ,  *ガス検出器 ,  フレームワーク【ソフトウェア開発】 ,  診断 ,  保全 ,  事例研究
準シソーラス用語： *ディジタル計装 ,  *FDT【ツール】 ,  *機器管理 ,  遠隔保守 ,  適用事例

分類 (3件)： 制御機器一般  (IC02010N) ,  入出力インタフェイス  (JC04040J) ,  液体・粉体レベルの計測法・機器  (AD05060G)

タイトルに関連する用語 (7件)： ディジタル計装 ,  要素技術 ,  FDT ,  DTM ,  ガス検知器 ,  役割 ,  活用法