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J-GLOBAL ID:201702230409735767   整理番号:17A1567722

ネットワーク通信を用いた空間的不変システムの安定性と性能解析【Powered by NICT】

Stability and Performance Analysis of Spatially Invariant Systems with Networked Communication
著者 (3件):
資料名:
巻: 62  号: 10  ページ: 4994-5009  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0223A  ISSN: 0018-9286  CODEN: IETAA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,(非)線形微分方程式で記述されるとパケットベース通信ネットワークを介して相互接続した(部分的に)であることを空間的に不変な,すなわち,同一サブシステムの無限数からなる系に対して提示した扱いやすい安定性と性能条件。これらのネットワークはパケットを送信互いに非同期と独立したアクチュエータ,センサ,あるいはコントローラノードがネットワークへのアクセスが許される決定するスケジューリングプロトコルを備えている。全体システムを空間的に不変なハイブリッドサブシステムの無限相互接続としてモデル化した。この枠組みの妥当性を強調するために,二つの良く知られたおよび自然システム構成は,このハイブリッドモデリングフレームワークで捕らえることができるかを示した。さらに,得られた全体的無限次元ハイブリッドシステムのための,適切な解の概念を導入し,Zeno挙動は,研究中のシステムのための避けられないとしては多くの標準的概念が適用されないとして必要である。提案したハイブリッドモデリングフレームワークに基づいて,均一な大域的漸近安定性(UGAS)またはシステム全体のL_p安定性が保証されることをこのようなすべての個々の通信網のための最大許容伝達間隔(MATI)に導く条件を導出した。興味深いことに,相互接続構造を利用することにより,UGASまたはL_p安定性を保証する条件は,相互接続における1サブシステムとスケジューリングプロトコルに及ぼす局所条件の(局所)動力学のみを含むという意味で局所的に述べることができる。最後に,線形の場合の導出された条件は,「局所」LMIの項で述べられた,計算検証のために適したそれらをすることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 
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