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J-GLOBAL ID:201702230428514942   整理番号:17A0473548

シリコンタンデム太陽電池における中間反射器による寄生損失の解析【Powered by NICT】

Analysis of parasitic losses due to intermediate reflectors in silicon tandem solar cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 163  ページ: 185-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多重接合太陽電池における中間反射層(IRL)は,スペクトル光管理を改善し,それによって全エネルギー変換効率を増加させた。それにもかかわらず,IRLの取り込みは主に三つの効果により,素子の寄生損失を増加させることができる(i)IRLにおける寄生吸収,(ii)IRLでの光反射による透明前面電極中での増大する寄生吸収,および(iii)IRLで反映されることをトップにした太陽電池における光の不十分な吸収に起因する反射損失。,実験と光学シミュレーションの組合せによる外部量子効率及び短絡回路電流密度に及ぼすこれらの三つの損失機構の種々の寄与を調べた。透明前面電極における寄生吸収は前面電極層に及ぼす堆積後レーザアニーリングプロセスにより実験的に変化させた。実験研究は,光学特性のばらつきとIRLにおける寄生吸収損失を抽出し,変化することを可能にする厳密な光シミュレーションにより補足した。細胞反射率で異なった層構成についてに実験とシミュレーションによって研究した。著者らの比較研究は,支配的な寄生損失は中間反射器内の吸収と太陽電池の反射したことを明らかにした。本研究から,中間反射体を有するタンデム太陽電池における高度光管理のための一つの可能な解決策を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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