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J-GLOBAL ID：201702230428548317   整理番号：17A0471575

円形流路内の深共晶溶媒模擬燃料の流れI流れパターンと圧力降下【Powered by NICT】

Flow of deep eutectic solvent-simulated fuel in circular channel: Part I-flow patterns and pressure drop

著者 (5件)： Al Ani Zainab (Department of Petroleum and Chemical Engineering, Sultan Qaboos University, Muscat, Oman) ,  Al Wahaibi Talal (Department of Petroleum and Chemical Engineering, Sultan Qaboos University, Muscat, Oman) ,  Mjalli Farouk S. (Department of Petroleum and Chemical Engineering, Sultan Qaboos University, Muscat, Oman) ,  Al Hashmi Abdulaziz (Department of Petroleum and Chemical Engineering, Sultan Qaboos University, Muscat, Oman) ,  Abujdayil Basim (Department of Chemical and Petroleum Engineering, United Arab Emirates University, United Arab Emirates)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 119  ページ： 286-293  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 円形内径1.22mmガラス流路内の流れパターンと圧力降下測定を二種の非混和性液体を調べた;:模擬燃料と深共晶溶媒(DES)。入口接合と初期チャネル飽和相の影響を,二つの異なる配置(Tと交差)と二初期飽和相(DESと燃料)を用いて調べた。環状,液滴分散とプラグが観察され主要な流れパターンであったが,各タイプによる地図に覆われた面積は互いにある程度変化した。T接合のためDESは飽和相であった時,プラグフローは観察されたが,燃料は飽和相であった場合には存在しなかった。対照的に,燃料が最初に紹介された液滴流で覆われた面積は増加した。交差接合のためフローパターンマップは環状流によって支配されていた分散プラグ流パターンのわずかな存在は,T接合を用いて報告されたものと比較して認められた。一定燃料速度では,圧力損失はDES速度が増加するにつれて増加することが分かった。一定DES速度の一方,圧力損失は燃料速度が増加すると変化することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プラグ流 ,  ガラス ,  液滴 ,  *流れ分布 ,  プラグ ,  *圧力損失 ,  チャネル ,  環状流 ,  内径 ,  *共晶
準シソーラス用語： 環状 ,  非混和性 ,  *流路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： DES ,  模擬燃料 ,  圧力損失 ,  フローパターン ,  水平チャネル

分類 (1件)： 装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 円形 ,  流路 ,  深共晶溶媒 ,  燃料 ,  流れ ,  流れパターン ,  圧力降下