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J-GLOBAL ID:201702230431290508   整理番号:17A1628453

X線面積検出器を用いた応力測定のための直接の提案【Powered by NICT】

Proposal for a direct-method for stress measurement using an X-ray area detector
著者 (1件):
資料名:
巻: 92  ページ: 104-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0196A  ISSN: 0963-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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cosα法と2次元法は面積検出器を用いたX線応力測定としてよく知られている。cosα法のX線曝露は1回のみ生じるが,検出器の中心の精度は斜め入射X線ビームの使用のために必要である。2D法では,X線ビームを多方向から適用されなければならない,多重測定が必要である。本研究では,面積検出器を用いたX線応力測定のための新しい方法を提案した。法は直接法」と呼ばれている。回折角を,エリア検出器および垂直入射X線ビームを用いて測定し,応力はシンプレックス法により最適化した。直接法の有効性を調べるために,水ジェットピーニングによる残留応力を測定した。得られた応力は他の方法で得られたものに近かった。検出器中心の精度は面積検出器の使用に重要であることを議論した。正常入射X線ビームの場合,回折リングの形状は楕円であり,原点での点対称性を持っている。この性質を用いて,面積検出器の中心は修正することができた。さらに,直接法は粉砕プロセスからの残留応力を測定するために適用した。回折リングの中心を補正した後,シンプレックス法により最適化した応力はsin2ψ法で測定された値に対応した。添加では,直接法はcosα法に拡張した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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非破壊試験 
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