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J-GLOBAL ID:201702230447438221   整理番号:17A1494337

急性リンパ芽球性白血病における生存のための有害独立変数としての年齢作用:メキシコ北東部におけるコホートからのデータ【Powered by NICT】

Age Acts as an Adverse Independent Variable for Survival in Acute Lymphoblastic Leukemia: Data From a Cohort in Northeast Mexico
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 590-594  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性リンパ芽球性白血病(ALL)の生存率は年齢と共に減少した。均一民族及び社会経済的背景からの全年齢帯に亘って患者文書年齢の影響について研究した。メキシコ北東部の大学病院で2005~2015年に診断された患者は4歳群:乳児(<1),子供(,≧1から<16),青年(≧16≦20)および成人(>20歳)に分けた。診断と無再発(RFS)および全生存(OS)時の年齢との相関を調べた。総計377名の患者を対象とした。小児のための五歳RFSおよびOSは55.6%と66.9%であった。青年に対して,36.0%と48.3%;成人では,19.5%と24.1%であった。年齢群間のRFSとOSの差は有意であった(P<.001, P<.001)。Cox回帰モデルでは,全ての年齢群は死亡率の単変量解析で統計的有意性に達した。年齢はALLの臨床的進化における決定的な役割を果たし,結果に強く影響する。20歳以上年齢は死の進行性高リスク因子である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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