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J-GLOBAL ID：201702230455836179   整理番号：17A1560818

LotungにおけるLSSTダウンホール加速度計アレイでの非線形サイト応答のモデル化【Powered by NICT】

Modelling the non-linear site response at the LSST down-hole accelerometer array in Lotung

著者 (4件)： Elia Gaetano (School of Civil Engineering & Geosciences, Newcastle University, NE1 7RU Newcastle Upon Tyne, UK) ,  Rouainia Mohamed (School of Civil Engineering & Geosciences, Newcastle University, NE1 7RU Newcastle Upon Tyne, UK) ,  Karofyllakis Dimitrios (School of Civil Engineering & Geosciences, Newcastle University, NE1 7RU Newcastle Upon Tyne, UK) ,  Guzel Yusuf (School of Civil Engineering & Geosciences, Newcastle University, NE1 7RU Newcastle Upon Tyne, UK)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 102  ページ： 1-14  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ダウンホールアレイ観測したサイト増幅効果を調べ,サイト応答に対する数値モデル化技術を検証するために非常に有用である。本論文では,弱と強震動事象中のダウンホール加速度計アレイに沿って測定した,Lotung実験サイト(台湾)の地盤応答は,複雑さのレベル増加の異なる数値法を用いてシミュレートした1)簡単な等価線形粘弾性法,2)圧力依存双曲線モデルを用いた全応力時間領域スキームと3)高度な弾塑性地盤モデルを完全結合アプローチ。数値モデルは共振柱データとその場坑井間測定値に対して較正した。入力運動の二水平成分は基盤レベルで別々に適用した。単純で改良された数値シミュレーションの結果は,加速度時刻歴と応答スペクトルの観点から検討地震時にその場記録されたダウンホール運動と比較した。その場測定と予測結果の比較は周波数領域技術のよく知られている限界を明らかにした。も全応力時間領域方式のいくつかの改善された予測能力を示し,完全に結合された高度非線形アプローチの優れた性能を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  応答スペクトル ,  地震 ,  *加速度計 ,  圧力効果 ,  *加速度 ,  予測
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  地盤モデル ,  時間領域 ,  地盤応答 ,  強震動 ,  数値モデル ,  アレイ観測 ,  *サイト応答 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 地震地盤応答解析 ,  Lotung実験部位 ,  等価線形粘弾性アプローチ ,  弾塑性構成モデル ,  非線形時間領域解析

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (6件)： ホール ,  加速度計 ,  アレイ ,  非線形 ,  サイト応答 ,  モデル化