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J-GLOBAL ID：201702230460999109   整理番号：17A0405955

構造化保証ケースメタモデルを用いた安全性証拠管理の解析【Powered by NICT】

An analysis of safety evidence management with the Structured Assurance Case Metamodel

著者 (4件)： de la Vara Jose Luis (Computer Science Department, Carlos III University of Madrid, Avda. Universidad 30, 28911 Leganes, Madrid, Spain) ,  Genova Gonzalo (Computer Science Department, Carlos III University of Madrid, Avda. Universidad 30, 28911 Leganes, Madrid, Spain) ,  Alvarez-Rodriguez Jose Maria (Computer Science Department, Carlos III University of Madrid, Avda. Universidad 30, 28911 Leganes, Madrid, Spain) ,  Llorens Juan (Computer Science Department, Carlos III University of Madrid, Avda. Universidad 30, 28911 Leganes, Madrid, Spain)
資料名： Computer Standards & Interfaces  (Computer Standards & Interfaces)
巻： 50  ページ： 179-198  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0892A  ISSN： 0920-5489  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SACM(構造化保証ケースメタモデル)は保証事例仕様と交換のための標準である。議論メタモデルとシステムが一定の要件を満たすことを正当化するための証拠メタモデルから構成されている。安全性が重要なシステムの保証のために,SACMは安全性証拠を管理し,安全事例を特定するために用いることができる。標準はシステム保証実践を調和させると改善に向けて有望な構想であるが,安全性証拠管理のためのその適合性をさらに研究する必要がある。この目的のために,本論文では,SACM1.1は産業と以前の研究からの要求に応じてこの活性を支持する方法を研究した。SACM,そのエビデンスライフサイクル,証拠メタモデルのクラスとの関連,と議論をこのメタモデルのリンクにおける証拠の概念を解析した。その結果,SACMにおけるいくつかの改善機会と拡張の可能性を同定した。証拠と証拠の主張の概念を明らかにすべきである,メタモデル要素間のオーバーラップは減らすべきであり,安全性証拠として用いアーチファクトのライフサイクルへのより広いサポートを提供することができた。これらの側面のSACMは安全性証拠管理のニーズと慣行に適合し,特に安全事例の範囲を超えてより良く可能にするであろう。結果と得られた結論はSACM採用に興味を持っている開業医とSACMベース安全性証拠管理のための開発ツールサポートに興味を持っているベンダにとって特に価値がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 適応性 ,  *構造形成 ,  アーチファクト ,  ベンダ ,  *安全性 ,  ライフサイクル
準シソーラス用語： 開業医 ,  *メタモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： SACM ,  構造化保証ケースメタモデル ,  安全性証拠 ,  証拠管理 ,  安全保証 ,  安全認証

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 構造化 ,  保証 ,  メタモデル ,  安全性 ,  証拠 ,  解析