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J-GLOBAL ID：201702230471659867   整理番号：17A1594941

大腿骨近位部髄内釘内固定の低侵襲治療による老年大腿骨転子間骨折の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Yuan Fucheng (河南省確山県人民医院骨科 463200) ,  Bai Wenjing (河南省確山県人民医院骨科 463200) ,  Guo Ling (河南省確山県人民医院骨科 463200) ,  Hou Siyuan (河南省確山県人民医院骨科 463200)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 9  ページ： 1317-1318  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;高齢大腿骨転子間骨折に対して、抗大腿骨近位部髄内釘(Proximal femoral nail anti-rotation、PFNA)内固定低侵襲治療の臨床効果を分析する。方法;当院で2013年7月から2015年10月にかけて治療した82例の老年大腿骨転子間骨折患者を選び、治療方案により観察群(n=41)と対照群(n=41)に分け、観察群はPFNA内固定低侵襲治療を行った。対照群において,2つの群の術前と術後10か月の股関節機能(Harris)スコアを比較し,2つの群の合併症の発生率を統計的に比較するために,股関節スクリュー固定法(DHS)を用いた。結果;観察群の術後10カ月におけるHarrisスコアは対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は2.44%(1/41)で、対照群の19.51%(8/41)より低く、統計学的有意差が認められた(χ2=4.493、P<0.05)。結論;大腿骨近位部の髄内釘内固定による低侵襲性高齢大腿骨転子間骨折の治療は患者の股関節機能を改善でき、かつ安全かつ信頼性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 股関節 ,  *内固定法 ,  *老年 ,  患者 ,  安全性 ,  統計学 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  PFNA ,  対照群 ,  *大腿骨転子部骨折 ,  *低侵襲治療 ,  *髄内釘 ,  *大腿骨近位部 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大腿骨近位部 ,  髄内釘 ,  内固定 ,  低侵襲治療 ,  老年 ,  大腿骨転子間骨折 ,  臨床分析