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J-GLOBAL ID：201702230478016520   整理番号：17A1531283

【目的】非虚血性網膜分岐静脈閉塞による黄斑浮腫の治療における黄斑円状レーザー光凝固療法と併用したKangxiの硝子体内注入の治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of intravitreal conbercept injection and macular grid pattern photocoagulation in treating macular edema secondary to non-ischemic branch retinal vein oclussion

著者 (5件)： Liu Juan (云南省第一人民医院眼科昆明理工大学附属医院云南省眼底病研究中心,昆明,650032) ,  Yang Xiaochun (云南省第一人民医院眼科昆明理工大学附属医院云南省眼底病研究中心,昆明,650032) ,  Mei Yan (云南省第一人民医院眼科昆明理工大学附属医院云南省眼底病研究中心,昆明,650032) ,  Lei Huo (云南省第一人民医院眼科昆明理工大学附属医院云南省眼底病研究中心,昆明,650032) ,  Zhao Haiyan (云南省第一人民医院眼科昆明理工大学附属医院云南省眼底病研究中心,昆明,650032)
資料名： Zhonghua Yandibing Zazhi  (Zhonghua Yandibing Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 119-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2304A  ISSN： 1005-1015  CODEN： ZYAZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非虚血性網膜分枝静脈閉塞(BRVO)における黄斑浮腫(ME)の治療におけるKangbaxiao硝子体内注入と黄斑の様なレーザー光凝固法の併用効果を比較する。方法:臨床検査により確定診断された非虚血性BRVO続発性ME患者90例90眼について研究を行った。その中、男性48例48眼、女性42例42眼;平均年齢は(51.25±12.24)歳であった。疾患経過は5~17日であった。すべての眼において,最適矯正視力(BCVA),眼圧,顕微鏡検査,前置鏡検査,蛍光眼底血管造影,光コヒーレンストモグラフィー検査を行った。ランダムに配列した方法により、ランダムに眼を康柏西の連合黄斑黄斑様レーザー光凝固治療群(I群)、単純黄斑黄斑様レーザー光凝固治療群(II群)、単純康柏西薬治療群(III群)に分け、各群は30眼とした。I,II,III群の間には,BCVA,黄斑中心網膜厚さ(CMT)に有意差は認められなかった(F=0.0720,0.286,P=0.930,0.752)。康柏西の治療を受けている患者の硝子体内に康柏西の0.05 mlを含む(康柏西の0.5 mgを含む)、レーザー光凝固治療を受けた3日後に黄斑格子様レーザー光凝固を与えた。単純な黄斑格子様レーザー光凝固者は明確に診断された後にレーザー光凝固治療を行う。I、III群の眼内硝子体注射の回数、I、II群の眼のレーザーエネルギーを比較する。I、II、III群の治療後1週間、1、3、6カ月にBCVA、CM値の変化状況を調べた。同時に、薬物と治療方式に関連する眼の合併症を観察する。【結果】I群における硝子体の平均硝子体注入回数は,(1.20±0.41)回であり,6眼は,2回の硝子体内注入を受けた。III群の眼の平均硝子体内注射回数は(2.23±1.04)回で、その中の22眼は2~4回の硝子体内注射を受けた;2つの群の間には,硝子体内注射の回数に有意差があった(P<0.001)。II群において,眼の黄斑の様なレーザー光凝固の平均回数は(1.43±0.63)回で,そのうち9眼は2回のレーザー光凝固治療を受け,2眼は3回のレーザー光凝固治療を受けた。I,II群における眼の平均エネルギーは,それぞれ(96.05±2.34),(117.41±6.85)μVであった。2つの群の間には,平均レーザーエネルギーに有意差があった(P=0.003)。治療後6カ月に、I、II、III群の眼のBCVAは治療前より上昇した。I,III群におけるBCVAは,II群におけるそれより有意に高かった(t=4.607,-4.603,P<0.001)。ICVA群とIII群の間には,BCVAに有意差はなかった(t=-0.802,P=0.429)。治療の1週間後に,1か月のI,II,III群の平均CMT値は,治療前のそれらより有意に低かった(t=-11.855,-10.620,-10.254,P<0.001)。IとIII群の間には,CMT値に有意差はなかった(t=0.404,1.723,-1.819,-1.755,P=0.689,0.096,0.079,0.90)。II群の眼の治療後1週間、1カ月のCMT値の低下程度はI群より低く、統計学的有意差が認められた(t=-4.621、-3.230、P<0.001、0.003)。III群の治療後3カ月のCMT値は治療後1カ月より厚くなったが,統計学的有意差は認められなかった(t=1.995,P=0.056)。すべての眼の治療過程において、眼内炎、虹彩の赤変、網膜剥離などの薬物と治療方式に関連する合併症は発生しなかった。結論:非虚血性BRVO二次ME患者において,黄斑円状レーザー光凝固療法と比較して,眼内注射による治療効果は良好で,硝子体内注射によるKangxiの注射回数はより少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 網膜剥離 ,  男性 ,  眼圧 ,  臨床検査 ,  女性 ,  *虚血 ,  顕微鏡検査 ,  *黄斑 ,  蛍光眼底撮影 ,  患者 ,  *治療法 ,  *硝子体 ,  併用効果
準シソーラス用語： *レーザ凝固 ,  *黄斑浮腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Retinal vein occlusion/therapy ,  Macular edema/therapy ,  Angiogenesis inhibitors/therapeutic use ,  Antibodies ,  monoclonal/therapeutic use ,  Laser coagulation

分類 (2件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (14件)： 虚血 ,  網膜 ,  分岐 ,  静脈閉塞 ,  黄斑浮腫 ,  治療 ,  黄斑 ,  円状 ,  レーザー光 ,  凝固療法 ,  併用 ,  硝子体内注入 ,  治療効果 ,  観察