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J-GLOBAL ID:201702230482455726   整理番号:17A0989316

管理不良の2型糖尿病患者のための2年間の歯科インプラント生存と合併症発症率【Powered by NICT】

Dental Implant Survival and Complication Rate over 2 Years for Individuals with Poorly Controlled Type 2 Diabetes Mellitus
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 423-431  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:新たな証拠は,インプラント治療は,血糖レベルを有する糖尿病患者のための実行可能な選択肢であるかもしれないことを示唆した。目的:この2年観察研究の目的は,血糖コントロール不良を有する2型糖尿病患者における留置後の歯科インプラントの残存と臨床的合併症を評価することであった。材料と方法:コントロール不良の2型糖尿病(8.0%≦HbA~1c≦12.0%)を伴った成人参加者(n=24)は二以上の歯肉貫通型歯科インプラントを受けた。生存率は1(23名の参加者,72インプラント)と2(20名,59インプラント)年後に評価した。臨床合併症は21 34か月後に18名の参加者(52インプラント)で評価した。合併症と成層HbA~1Cレベルとの関係をピアソンの相関検定を用いて評価した。【結果】生存率は2年後の1年96.6%(57/59インプラント)後の98.6%(71/72インプラント)であった。合併症はインプラント周囲粘膜炎を持つ参加者の29%,最も一般的な事象を同定した。合併症はHbA~1C層(0.42, R~2=0.66)を横断するインプラントの数と直接相関した。HbA~1Cと合併症や粘膜炎の発生はなかった。【結論】:本2年間の評価は限定された合併症を有する高生存率を示すことに血糖コントロール不良の2型糖尿病患者におけるインプラント治療のより広い応用を支持している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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