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J-GLOBAL ID:201702230494731235   整理番号:17A0793268

難治性てんかんを有する日本の子供および青年におけるクロバザム投与の血中および尿中濃度との相関性【Powered by NICT】

Correlating blood and urinary concentrations of clobazam doses in Japanese children and adolescents with intractable epilepsy
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3848  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クロバザム(CLB)が主要な代謝産物N デスメチルクロバザム(N CLB)に代謝されることを抗てんかん薬である。著者らの目的はてんかんの日本人小児および青年におけるCLBとN CLBの補正尿中濃度の有用性を評価することであった。CLBとN CLBの血中・尿中濃度は,42人の患者で評価した。尿とピーク血中濃度は最終投与後2 3時間を測定した。血中と尿中クレアチニン濃度の比は,補正尿中濃度を計算した。CLB線量とCLB血清濃度の間で見出された中程度の相関が,この相関はN CLBに対しては検出されなかった。患者は二回帰直線に基づく二分し,累積分布関数:低比率群(CLB/N CLB<0.275)および高比率群(≧0.275)を用いた統計的分析により検出された。CLB投与量と血清濃度または低比率群のCLBの補正値の間で観察された中程度の相関と,中程度から強い関連が見られ高比率群で観察された。CLBの補正尿中濃度はCLB/N CLB比によって層別化するとCLB線量に相関し,CLB血清濃度の臨床的推定のための実用的であろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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薬物の分析  ,  生化学的分析法 
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