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J-GLOBAL ID：201702230497208180   整理番号：17A1974225

鉱物質混和材の影響と高温条件I下の異なるコンクリートの特性に及ぼす骨材:実験的研究【Powered by NICT】

Influence of mineral admixtures and aggregates on properties of different concretes under high temperature conditions I: Experimental study

著者 (2件)： Reddy D. Harinadha (Department of Civil Engineering, Indian Institute in Science, Bangalore, India) ,  Ramaswamy Ananth (Department of Civil Engineering, Indian Institute in Science, Bangalore, India)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 14  ページ： 103-114  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート構造物の火災は材料の機械的性質を低下させ,荷重下での構造崩壊をもたらした。高温,すなわち爆発と熱スポーリングに曝露された場合に二種類のスポーリングのコンクリートで生じた。爆発スポーリングが起こる静水圧応力(細孔で開発した)は,コンクリートの引張強度を超える。高温に曝露された場合に材料特性(弾性係数,圧縮強度と引張強度)の分解で起こるコンクリートの熱スポーリングとして。本研究では,種々のコンクリートの高温に起因する変形を評価するための実験(本稿)と解析プログラム(そのII)で構成されている。七種類のコンクリート混合物をこの目的のために実施し,七混合物の中で,三混合物は自己締固めコンクリート混合物(35MPa,55MPaおよび70MPa),ハイボリュームフライアッシュコンクリート混合物(45MPa),通常の振動OPCコンクリート混合物(45MPa)と高密度コンクリート混合物(25MPa)である。二年代は年齢の影響,百二十八日と365日を研究するためにこれらのコンクリートを試験するために選択した。すべてのこれらの混合物を三つの異なる試験アプローチ,ストレスをかけた(ST),非ストレス(UST)と無応力残留強度(URST)法で試験した。各アプローチは,高温に曝されるコンクリートの残留特性を抽出するその特定の目的を持っている。所見は,高温に曝される時に補助的結合材料を用いたコンクリート(フライアッシュ)と高密度コンクリート(Haemetite)の両方が地盤構造的にロバストであることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 残留強度 ,  *高温 ,  火災 ,  フライアッシュ ,  細孔 ,  引張強さ ,  圧縮強さ ,  弾性係数 ,  残留性 ,  スポーリング ,  シリカヒューム ,  結合材料 ,  ロバスト性 ,  *コンクリート
準シソーラス用語： 材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 重量コンクリート ,  フライアッシュ ,  高温度 ,  シリカヒューム ,  爆発性スポーリング ,  自己締固めコンクリート

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉱物質 ,  混和材 ,  コンクリート ,  骨材 ,  実験的研究