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J-GLOBAL ID:201702230506527987   整理番号:17A1556896

角膜裂傷の修復のための補助としてのコラーゲン架橋結合:死体を用いた研究【Powered by NICT】

Collagen cross-linking as an adjunct for repair of corneal lacerations: a cadaveric study
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 508-512  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0327A  ISSN: 0008-4182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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角膜裂傷の修復における縫合の補助としてのコラーゲンクロスリンキング(CXL)の有効性を決定すること。死体研究では,線形5mm角膜裂傷は20眼の角膜中央部で作成した行った。眼を1(n=8),2(n=8),または3(n=4)標準角膜縫合を受けるように無作為化した。創傷の破裂圧力を測定した。1-2縫合群で全例に,標準CXLを受け,その後繰り返し破裂圧力であった。1 2および3縫合群で初期創傷破裂圧力は54.9年,74.0年,および201.2mmHgであった。CXL後,創傷破裂圧力は1-2縫合群で平均3.2と62.3mmHgの増加した。この変化は2縫合群(p=0.017)における統計的に有意であった。CXL後,2縫合群は依然として3縫合群(p=0.011)と比較して有意に低い破裂圧力を有していた。角膜創傷を強化するCXLの潜在的新規応用を強調した。縫合密度は創傷端をapposeに十分であることを,CXLは短期創傷強化をもたらす可能性がある。は減少した角膜縫合密度と縫合関連合併症の対応する減少を可能にする可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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医用素材  ,  眼の疾患の外科療法  ,  外傷の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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