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J-GLOBAL ID:201702230511770187   整理番号:17A1753899

18F-FDG PET/CTとCT診断による胃癌のリンパ節転移の直接比較におけるシステム評価【JST・京大機械翻訳】

Direct Comparison of 18F-FDG PET/CT and CT in the Diagnosis of Lymph Node Metastasis of Gastric Cancer: A Systematic Review
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 384-389  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3792A  ISSN: 1006-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胃癌におけるリンパ節転移の診断における18F-FDG PET/CTとCTの価値を,メタ分析と直接比較法によって評価する。方法:計算機システムを用いて、中国定期刊行物全文データベース、中国語科学技術定期刊行物データベース、万方データベース、PubMed、Embase、The Cochrane Libraryを検索し、建庫から2016年11月までの間に、以下の結果を得た。18F-FDG PET/CTとCTによる胃癌のリンパ節転移を診断する診断性比較試験を行った。分析は,Meta-Disc1.4ソフトウェアを用いて行った。2種類の画像診断方法の合併感度(sensitivity,SEN),合併特異性(specificity,SPE),合併陽性尤度比(positive likelihood ratio,+LR),合併陰性尤度比(negative likelihood ratio,-LR)を計算した。診断の優位性比(diagnostic OR,DOR),SROC(summary receiver operating characteristic)曲線を作成した。曲線下面積(area under curve,AUG)を計算した。結果:最終的に、9編の文章を組み入れ、Meta分析の結果により、18F-FDG PET/CTによる胃癌のリンパ節転移診断に対する合併SENは0.51(95% CI=0.47~0.55)であることが明らかになった。SPEは0.92(95%CI=0.89~0.94)、合併+LRは5.77(95%CI=4.38~7.59)、合併-LRは0.54(95%CI=0.45~0.64)であった。DORは12.71(95%CI=8.97~18.01),AUCは0.8101,CT診断のSENは0.71(95%CI=0.67~0.74)であった。SPEは0.82(95%CI=0.78~0.84)、合併+LRは3.52(95%CI=2.52~4.93)、合併-LRは0.37(95%CI=0.32~0.44)であった。DORは10.73(95%CI=7.35~15.66),AUCは0.8176であった。結論:18F-FDG PET/CT画像診断は胃癌のリンパ節転移を診断する感度がCTより低いが、その特異性は比較的に良く、より高い診断価値があり、胃癌のリンパ節転移の臨床診断方法の一つとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

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