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J-GLOBAL ID:201702230532115882   整理番号:17A1962714

静脈内免疫グロブリン(IVIG)処置は再発性流産患者における末梢血Th17と制御性T細胞を調節する:非無作為化非盲検臨床試験【Powered by NICT】

Intravenous immunoglobulin (IVIG) treatment modulates peripheral blood Th17 and regulatory T cells in recurrent miscarriage patients: Non randomized, open-label clinical trial
著者 (23件):
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巻: 192  ページ: 12-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0738B  ISSN: 0165-2478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Th17細胞とT_reg細胞は再発性流産(RM)のための新しい危険因子として提案されている。本研究では,RM女性におけるTh17およびT_reg細胞と妊娠転帰のレベルと機能に対する静脈内免疫グロブリンG(IVIG)の影響を調べた。RM合併妊婦94例を本研究に登録した。血液は妊娠陽性の時間で作成した。同日,IVIG400mg/kgは,44人の患者のための静脈内投与した。50他のRM例では,IVIG阻害しない対照群として含めた。最初の投与後,IVIGは妊娠32週まで4週間ごとに投与した。末梢血は最終投与(妊娠32週間後)の後に得た。IVIGダウンレギュレートされたTh17細胞集団と機能とアップレギュレーションT_reg細胞集団と機能は,処理群で有意であった。IVIG治療を受けた被験者における妊娠転帰は44RM女性(86.3%)の中38例で成功した。しかし,妊娠結果は50人の未治療RM女性のうち21に成功した(42%)。妊娠中の細胞性免疫細胞異常を伴ったRM女性におけるIVIGの投与は末梢血におけるTh17/T_reg比に影響を及ぼし,T_regを増強し,Th17応答を減少した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫反応一般 
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