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J-GLOBAL ID:201702230564571043   整理番号:17A1113882

初期および正期産相当時における早期帝王切開による出生後の短期新生児転帰における官民差【Powered by NICT】

Public-private differences in short-term neonatal outcomes following birth by prelabour caesarean section at early and full term
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 176-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2503A  ISSN: 0004-8666  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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初期項(37~0 38~6週)で背景:Prelabour帝王切開(CS)は,より高い速度有害短期新生児転帰と満期(39~0 40~6週)で実施された場合より高いコストと関連している。Prelabour CSはオーストラリアの公立病院におけるよりも個人においてより一般的であり,特に初期項。目的:病院部門(公共または民間)の影響と満期分娩前CS後の短期新生児転帰に及ぼす分娩のタイミングを評価すること。材料と方法:1998 2013中の同じ場所での公的および私的病院を行ったを含む単一施設での項(37~0 40~6週)で22954の生育能力のある単胎分娩前CS出産の後向きコホート研究。傾向スコア分析を用いて,部門間の交絡差を調整することであった。主要転帰は新生児のクリティカルケアユニット(NCCU)入院時重篤な病的状態であった。二次転帰は呼吸困難,活発な蘇生と黄だんを含んでいた。【結果】民間病院は公立病院の2倍以上の速度(全民間出生の33.7%対14.7%公共)で分娩前CSを行い,公共分娩前より民間CSは,初期項(66.8% vs 47.9%)で発生した。公共赤ちゃんは民間児は,重大な罹患(調整オッズ比(A OR)2.54(95%CI1.77 3.65)NCCUへの入院を必要とするより2倍以上であったが,活発な蘇生(AOR 0.53, 95% CI 0.45 0.62)を必要とする可能性が低かった。公共と民間コホート間での転帰の格差は満期でより顕著であった。【結論】民間病院におけるより頻繁に起こる初期分娩前CSにもかかわらず,公共児はより有害転帰と治療エスカレーションを有していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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